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福山のニューウェーブ 三二匁@東福山

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「とんぺい」を出た後、笠岡ICから山陽自動車道に乗り福山東ICへ。
向かったのは福山駅前と並ぶ激戦区、蔵王エリア。
蔵王、南蔵王、東深津からなるこのエリアには前回帰省で訪問した「道楽」、「朱華楼」などのお店が存在します。
今回訪問したのは「三十二匁」、最近駅前に支店もできたそうですが、こちらが本店です。

大きなド派手な看板、和風レトロな内装、ガラス張りの製麺室と首都圏のお店を思い出すような雰囲気があります。

また、製麺室があることから分かるように三十二匁はこの地区では珍しい自家製麺のお店。
この地区で自家製麺なのは朱華系の一部のお店とひろしま大勝軒とここくらいのもんでしょう。

そして出すラーメンもまた異色の鶏白湯。
お店のオススメが「野菜ラーメン」ということなので、チャーシュー野菜ラーメンを注文しました。

驚いたのはチャーシューをバーナーで炙っていること、広島県でこんなことをするお店は初めてで驚きました。
野菜は中華鍋で炒めた後、スープと共に焼く札幌ラーメンを思い出させる製法でした。

程なくして出てきたこのラーメンに更に驚きました。
もやし、豆もやし、かまぼこ、人参、ニラ、キクラゲからなる野菜が山盛り!
炒め具合もベストでシャキシャキ感がたまりません。
バーナーで炙ったチャーシューは炙りが浅いのか冷たかったのが少々残念ですが、冷たいのがデフォなこの地域ですからまぁいいかなと…。
しかし、柔らかいバラチャーシューはこの地区ではハイレベルです。

そしてスープですが牛乳を思い出させる程にキメが細かく濁った白濁スープ。
一瞬、乳製品か濃縮スープかと思わせる程の白濁ですが、そんなものは一切使わず圧力鍋でスープをつくることにより、野菜と鶏だけで細かく濃く白濁するそうです。
そんなスープはクリーミーでライトな印象でわずかにしょっぱめのバランス、スッキリとした飲み口の軽さが印象に残ります。

野菜はシャキシャキ、スープはアツアツでかまぼこが入っていることもあって長崎ちゃんぽんを思い出します。

麺は多加水の中太麺、これに驚きました。
多加水麺という時点でこの地域では異端。しかも寺子屋系クラスのハイレベルな自家製麺となれば驚かないわけがありません。

野菜との相性も良く旨い!!

限定メニューもやっているそうでまさしく福山のニューウェーブ。
非常に面白く驚きに溢れた一杯でした。

次回、帰省した時には人気が出てきている豚骨ラーメン店「ぶちくさ」、塩ラーメンが定評ある「匠」、広島ラーメンの「陽気 福山店」を回ってみたいですね。
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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

鶏ガラ白濁醤油 トンペイ@笠岡

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「おっつあん」を出て、笠岡の海岸沿いから井原方面に北上、山陽自動車道 笠岡ICを200m程過ぎた所に目指すお店「とんぺい」がありました。

この「とんぺい」、店主さんは大阪の「とんぺい」というラーメン店出身だそうです。

とんぺいに着いてみると開店直後にも関わらず並びができていました。
メニューも豊富でラーメン専門店というより中華料理店です。
実際、からあげや炒めものの注文もでていました。

私は二軒目なのでラーメンを注文、程なくしてラーメンが出てきました。
スープは白濁した鶏ガラ醤油スープで旨味は充分、白濁による口当たりの柔らかさとスープの軽さが印象に残ります。

麺は低加水麺でスープをよく吸いあげ、味に一体感があり、旨いですねー。

具の特徴といえば具の千切り人参ですが、特に邪魔になることもなく、反面インパクトも無いなと思いました。

笠岡においては大阪を原点とする異色のお店、キラリと光る一杯でした。

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笠岡らーめん おっつあん@笠岡

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久しぶりの帰省、新幹線の中で幼稚園児の娘と一歳の息子のご機嫌を取りながら四時間弱。
故郷「広島県福山市」に帰省しました。

嫁さんも自分もヘトヘト。
しかし、息子は実家で電車一両分くらいの長さの直線廊下で運動会。
娘は親父に連れられて実家から徒歩五分程の海岸へ行き、貝がら拾いに行く程に元気。

帰京を考えて憂鬱になっている所に、嫁さんが「明日すること無いでしょ、ラーメン食べてきたら?」と優しい声が。

いやあ、美人で優しくて本当によく出来た女房です。

えっ!?
「嘘くさい」?
だってそう書けと言うんですから仕方ないじゃないですか。
間違っても「怖い」なんて書けません。(爆)

閑話休題。
そして翌日、親の車を借りて向かったのは福山市の隣街、岡山県笠岡市。
古くから港街として栄えてきた街で、県の統廃合が激しかった明治時代、倉敷県と深津県が統合された小田県の県庁所在地であったこともあります。

そんな笠岡市にもご当地ラーメンがあります。
それが笠岡ラーメンと言われるラーメンで、発祥のお店は「さいとう」です。
しかし、この「さいとう」は既に閉店しており、食べることはできません。

そうすると笠岡ラーメンを食べに行く候補に上がるのは、さいとう出身の「さかもと」、地元で人気のある「一久」、旅館の和食レストランでありながら月に数回ラーメンを出す「お多津」、そしてお多津の料理人にして一番「さいとう」に近いと言わしめる「おっつあん」の四つ。

行き当たりばったりで帰省しているので「お多津」がラーメンを出す日でもないため「おっつあん」へ。
チャーシュー麺を注文しました。
ふと見上げてみるとメニューに「とんこつ醤油ラーメン」と「スペシャルラーメン(とんこつと鶏のダブルスープ)」もありました。

しばらく待ってチャーシュー麺が出てきました。笠岡ラーメンは煮鶏が乗っているのが特徴ですが、チャーシュー麺には乗っ来ないんですね。(^_^;

スープは鶏ベースの醤油スープ。
鶏の旨味がしっかりとあり、ほんのりとした甘味があるのが特徴です。

麺は低加水の中太麺、プチプチと噛みきれる食感が印象的でスープをよく吹って旨いですね。

斬新さやインパクトこそありませんが、どこか懐かしさを感じさせる一杯でした。

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七福@福山 チャーシュー麺

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お土産の買い物を終え、二件目へ目指すは福山一の人気店、七福です。

お店は開店直後にも関わらず、私達が座ってすぐに満席。本当によくはやっています。
おやじさんはくわえ煙草、床は脂でズルズル、壁も脂で汚れていてはっきり言って汚いお店ですがカウンターやテーブル等か清潔にされていて妙にアンバランス。
昔からなにも変わっていません。
私はチャーシュー麺(700円)、嫁さんは塩チャーシュー麺を注文しました。(メニューには味噌ラーメンもあります)
15年前に比べるとラーメンは380から480円に、チャーシュー麺は480円から700円に値段が上がっています。

随分高くなったなぁと思ったのですが、チャーシュー麺が出てきて意見が180度変わりました。
昔からチャーシューの量が多目の店でしたが、昔のチャーシュー(パサパサロースチャーシュー)とは全く別物、見て下さい!このピンク色かかったチャーシュー、しっとりとして柔らかく、醤油がキリッと効いた絶妙なロース肉のチャーシューです。これで700円なら寧ろ安いくらい、凄く旨いです!!
進化に感動しながらも、実はブレではないかと半信半疑です。(笑

次にスープを一口…。ダシ主導の製麺所系らしく、鶏、豚、野菜、魚介の旨さが混全一体となったスープで、朱華系のように醤油がガツンと来ることなく柔らかい旨味が口に広がります。

背脂ミンチも煮込みが浅い固目のもので歯応えと脂の甘味がいいアクセントになっています。

麺は、はせべ製麺の平打ち細麺。一丁より麺幅が広い印象で、スープをよく吸い上げ持ち上げます。噛むとプチプチと噛み切れこれもまた旨い!

二杯目にも関わらずあっさり完食、嫁さんも塩チャーシューを完食しました。

今回の自分の評価は「七福>朱華楼=一丁」。七福は化調云々と言われて低く評価されがちですが、一番一般ウケする味であることも確かです。それに七福の今回のチャーシューの旨さは抜群でした。
ちなみに嫁さんの評価も七福が一番でした。

笠岡に行けず、少々悔しさの残る行脚でしたが次回の楽しみにすることにしました。(^^

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一丁@福山

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この日はお土産を買うために、福山駅前へ。
郊外に大型店舗の出店が相次いだためか土曜日にも関わらず、私が住んでいた頃と比べると明らかに人が少ない。

少々寂しい思いをしながら、繊維ビルの一丁へ。
開店直後ということもあり、空いていました。ラーメンを注文し、しばらく待つとラーメンが出てきました。
チャーシューにネギ、メンマと尾道ラーメンのビジュアルを踏襲していますが、スープの表明に2mm程度のラードの膜があり、背脂もしっかり煮込まれた柔らかいものと煮込み時間の短い固めのものが混在しています。

スープを一口…。旨い!!醤油を立たせつつも、鶏が効いていて旨い!朱華楼に比べて脂が多いせいか、意外にマイルドでまとまりがあると感じました。しょっぱさもあまり感じず、これもまたいいです。

麺は、井上製麺の平打ち細麺ですが厚目で麺幅も狭目です。これがまたシャクシャクした食感で旨い!!
スープとの相性も申し分ありません。

いやぁ、ここもレベルが高い。朱華系のいい所を生かしつつ、オリジナリティもある一杯でした。

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らーめん大好き。
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でも、食べ歩きは家族に内緒。

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