旨しょっぱい! 焼豚ソバ黒ナベ@東池袋 |
![]() ![]() 仕事の移動中に東池袋へ。 向かったのは大勝軒ではなく、富山ブラックに似ていると噂の「黒ナベ」です。 富山ブラックとは富山県のご当地ラーメン、ごはんと一緒に食べるという食事方法で発展してきたラーメンで、その特徴はスープが黒く見えるくらい濃い醤油味をしています。 当然、その味はしょっぱく、ごはんと合うラーメンになっています。 さて、一方「黒ナベ」ですが店主さんは富山県とは関係なく、この味にたどりついたそうです。 スープは濃い醤油色、粘度もありなかなか濃厚なとんこつ醤油スープです。 …、いや醤油とんこつって方が適切かも。(^_^; 正直、半端なくしょっぱいスープは家系の濃いめと同等かそれ以上。 家系と比べて醤油の香りや味がクッキリと鮮やかです。 これに粗挽き胡椒が味を引き締めています。 チャーシュー増しにしたチャーシューもこれまたしょっぱい、メンマもしょぱめとしょっぱいづくし。(笑) これに合わせある麺は、低加水の太麺でスープに負けていません。 また、これがごはんに合うんですよ。(^O^) 単体で食べるには個人的には少々厳しいですが(家系の濃いめも苦手)、ごはんのおかずとしてはなかなか美味しい一杯でした。 追加 最近、普通のしょっぱさの中華そばもメニューに加わったそうです。ベースのスープが良かったので期待できそうです。 |
錦糸町へ移転 匠屋本店@錦糸町 |
![]() ![]() ![]() 昨年8月に一時的に閉店した匠屋本店が錦糸町に移転して再オープンしたということで行ってきました。 錦糸町駅北口を出、錦糸町駅脇の大きい通りを蔵前橋通りへ向かって直進していくと左手に匠屋本店が現れました。 お店は新しくピカピカ、店内にカウンターは無く、全てテーブル席で17席程度。 調理場は奥まった所にあり、明るい店主さんの接客を感じられないのが少々残念です。 既に醤油と梅塩は前の店舗で既食のため、今回は味噌ラーメンに1日20杯限定のチャーシューごはんを頼みました。 動物と野菜、ホタテなどがバランスよく効いたスープは移転しても健在、味噌ラーメンでも他店とは違う匠屋の色が明確にでています。 甘味、塩味、辛味のバランスのいいスープを縮れ麺がよく持ち上げ口の中で一体化して旨いですね。 チャーシューごはんも1日限定20杯らしく具が盛り沢山で、これだけでも十分な量と内容でした。 また、昼休みに来ようっと。 |
新メニュー「濃厚つけ麺」 麺屋じげん@高田馬場 |
![]() ![]() 先に断っておきますが、新メニューの看板写真の値段に対してに実際の値段は50円高かったことを指摘しておきます。 さて。 濃厚ラーメン、濃厚つけ麺が登場したということで向かったのは「麺屋じげん@高田馬場」。 前回、ラーメンで一つ一つの丁寧な仕事と容赦ない魚粉の使用にドギモを抜かれて感動したお店です。(笑) 大盛無料ということなので、「濃厚つけ麺大盛+チャーシュー」を注文しました。 相変わらず丁寧な仕事は健在…、って水切りはアバウト!って思ったら麺の丼の底にざるが敷いてありました。(笑) チャーシューも丁寧に炙っているし丁寧な仕事は健在です。 程なくつけ麺が出てきました。 麺とつけ汁だけでなく、おちょこで三杯酢が提供されます。 麺は三河屋製麺の平打麺、つるつるとした食感とコシが印象に残る麺です。 つけ汁はトロトロ、かなり粘度がある濃厚とんこつ魚介醤油味。ただ、じげんらしくなく魚粉の量は控え目です。(笑) 味も他の濃厚とんこつ魚介のお店に比べて甘味も塩分も控え目ですね。 ベースのスープの味を楽しめるバランスで個人的にはかなり好きです。 つけ汁の中にはトロトロになった柔らかいチャーシューとマッチ箱の半分サイズのメンマがゴロゴロ入っていてお得感があり、かつ美味しい! 惜しむらくはつけ汁の温度、少しぬるいですね。でも、個人的には質が高いので許してしまいます。(^-^) 前に来たときより客席は賑わっていました。人気も上がってきているようです。 ブレイクの予感を感じた一杯でした。 |
竹岡式+ 千葉拉麺倶楽部ra2@小室 |
![]() ![]() 仕事を終えて自宅へ。 家には入らず、そのまま車に乗って向かったのは「千葉拉麺倶楽部ra2」です。 殆ど月限定の時ばかり行っていたのですが、月限定メニューであった「房総式」と「竹岡式+」が10:00〜11:00,20:00〜22:00の時間帯限定になったということで行ってきました。 実は私自身も通常化を熱望していたメニューでした。 今回注文したのは「竹岡式+」、前は房総式から勝浦式の辣油抜いたメニューに過ぎなかったのですが、時間帯限定する上でスープをガラリと変えてきたと聞いていたので「竹岡式+ チャーシュー やくみ増し」を注文しました。 麺は都一製麺の乾麺とカネジンの生麺から選択することができます。私は今回は生麺を選択しました。 更にサイドメニューの新メニュー「マヨチャー」を追加で。 しばらく待ってラーメンが出てきました。 スープは前とは違い煮干や節などてとった和風ダシ、これでチャーシューの煮汁を割ってあるのだと思います。 化調は感じられず、少しだけしょっぱめで宮醤油の「かずさむらさき」の香りと味が立っています。 また、ヤクミ増しにしても持て余すことは全くありません。 実はこのスープの構成は店長の川崎さんの友人である「まごころ厨房@木場」の橋本店主が限定で作った竹岡式インスパイア「たけにぼ」の構成に近いです。 しかし、醤油の立たせ方などまるで別物でした。 このスープにカネジン製の中太麺がよく合います。乾麺が苦手な人が結構いるみたいですが、生麺だからイマイチなんてことは無いと思います。 チャーシューは竹岡式らしいゴロッとしたバラチャーシュー。これがまた旨い! 「千葉拉麺倶楽部」という名に相応しい一杯でした。 |
家系とラーショの発展形? 山元@佐倉 |
![]() この日は千葉ラーメンMap2で気になっていたお店「山元」へ。 元々、八街市で人気を評していたお店が佐倉市に移転し人気が出てきているお店です。 そんなお店は店主さんと奥様の二人で運営されていました。 注文したのは醤油のチャーシュー麺。 スープはシッカリと濃度のある豚骨と鶏による白濁スープ。 塩分は普通ながら、家系っぽさとラーショっぽさが同居しながら、鶏が加わることにより奥行きが増し、どちらとも違う独自性が感じられるスープになっています。 このスープにもちもちとした太麺がよく合っていて旨い。 具のキクラゲもいいですねー。(^-^) ただ惜しむらくはチャーシュー、一般的な家系チャーシューといった感じで正直イマイチでした。 しかしながら、それを補って余りあるスープでした。 |
出汁が効いてる 麺屋武蔵武骨外伝@渋谷 |
![]() ![]() 最近開店した麺屋武蔵の中で一番惹きが無かったのが、渋谷の武骨外伝。 そんな惹きの無かったお店ですが、時間の関係上で他に新規開拓したいお店が無いと行ってしまうのがコレクターの性。 期待せずに行ったのが返って良かったようです。 辛つけチャーシューを注文して席に座りました。 威勢のいい接客は他のお店にも通ずる所、開店時にイチオシだといわれていた「あんかけ角煮 つけ麺」の露出が少なかったのが印象的でした。 まぁ、元々甘酸っぱいあんかけは嫌いなので始めから頼むつもりは全く無かったんですけどね。(笑) つけ汁は甘味が強めの和風ダシ。 インパクトは決して強くは無いのですがダシの味が引き立つ絶妙のバランス。 甘味が強くなるとクドくなりがちなのですが、辛味がクドさを抑え、気になりませんでした。 麺は多加水の太麺。 これといった特徴の無い麺ですが、この麺がつけ汁とバランスが取れてます。 ただ、チャーシューは味付けされていることを除いては平凡なバラチャーシューで期待ハズレ。 しかし、渋谷で美味しいつけ麺を量食べたい時には充分候補に入るお店だと感じました。 |
汁なし担々麺専門店 麻辣麺雷伝@渋谷 |
![]() ![]() 今回は痛恨のミス、混ぜる前の写真を撮り忘れてしまいました。(^_^; 仕事の移動中に渋谷へ。 前回、すずらんの鶏白湯の魅力に撃沈し行けなかった雷伝に行くことにしました。 勿論、渋谷駅の新南口をでた所で悩みましたが。(^_^; メニューは大まかに汁なし坦々麺である麻辣麺ととんこつ味の白。 勿論、麻辣麺を注文して席に座りました。 麺は極太麺、つけ麺で使われそうなゴワっとした感じの麺。 これに輪切りのネギと肉味噌と香辛料が乗ります。 香辛料は唐辛子と山椒を中心としたもの、中国語でいう「麻」と「辣」の味と胡麻のコクが印象に残ります。 辛さは辛いものが苦手な人にとっては厳しいレベル、普通の人にとってはギリギリOKかな、旨味が強い上に若干脂っこい所があり序盤の旨さが中盤から後半にかけて飽きてきます。 しかし、この飽きもアイテムで解消! テーブル上には「旨味粉」、「酢」、「辣油」などの味変アイテムがあり、それを用いて色々な味を楽しむことができます。 個人的にオススメなのは酢。 少量の酢は酸っぱさは殆どなく、味を引き締めてクドさを解消してくれる効果が大きいので個人的には必須。 また「旨味粉」は簡単に言えば魚粉。かなり旨味が強いアイテムで、坦々麺の胡麻の味に魚介の強い旨味が加わります。 また、ごはんと合わせると相性がいいでしょうね。 なかなか面白い一杯でした。 下関にもまぜそは専門店で同じ名前のお店があるのですが、関連があるのか気になる所です。 |
らーめん太助@北習志野 |
![]() またまた、お気に入りのお店のらーめん太助へ。 今回は特製チャーシュー麺を注文しました。 やっぱりここでしか食べられない味だけにリピートしてしまいますねー。 スープはインパクトのある豚骨魚介醤油、濃度が充分ある豚骨スープに鯖節がガツンと効いたスープは甘味が全く無く醤油の風味が立ちながらもまろやかです。 麺はもちもちとした食感と小麦の味と香りが印象的な藤代製麺の太麺。 表面がザラついてスープがよく絡むだけでなく、強いスープに対して一歩もヒケを取らない味わいがあります。 また、このらーめんにスライスチーズがよく合います。 二年間、一歩ずつ確実に旨くなってきた一杯。今年も進化していくのか、新たな挑戦をするのか今から楽しみです。 |
てんぷらラーメン 麺屋武蔵二天@池袋 |
![]() 今回向かったのは「麺屋武蔵 二天」。 個人的に惹きが無い麺屋武蔵なのですが、知り合いの間で一番評判がいい麺屋武蔵なので行くことにしました。 お店は麺屋武蔵らしく清潔かつ落ち着く内装でした。 ふと見ると巨大豚てんぷらの乗ったラーメンの広告が張り出されていて気になったのですが、ここはグッとこらえてノーマルの豚天ラーメンを注文しました。 しばらく待ってラーメンが出てきました。 スープは動物に魚介類が利いた和風スープ、白濁した割にはアッサリとした印象のスープで、これにてんぷらの油が加わりただのアッサリでは終わっていません。 豚天は豚のロース肉が青海苔の入った薄い衣で覆われ、揚げたてで食感がいいですね。 ただ、一口サイズでは無いため、噛み切る必要があり少々面倒でした。 そんなこんなで食べ進めていたのですが、ネギと麺を食べた瞬間に関西風のてんぷらうどんを食べているような錯覚に襲われました。 ただ美味しいだけではなく、不思議な感覚に襲われた一杯でした。 |
濃厚鶏白湯 まるきゅうらぁめん@池袋 |
![]() ![]() 今回も仕事の移動中にラ食。 今回向かったのは初攻略の池袋!!(^O^)/ その一つ目のお店は「まるきゅうらーめん」です。 この日は金曜日、鶏白湯の日。 鶏そばを注文して席に付きました。 しばらく待ってラーメンが出てきました。 スープは濃度の高い鶏白湯、すずらん@渋谷に比べると塩分が強め、一口目から旨いと感じられるスープです。 反面、食べ始めてからどんどん美味しく感じるようになるスープではありません。 しかし、トッピングに魚粉が少し乗っていて、これによる味の変化などで最後まで飽きずに食べられます。 麺は浅草開化楼、これがスープによく合っていて素直に旨い! 具の鶏チャーシューも美味しく満足した一杯でした。 帰り道、がんこ宗家の前を通ると開店時間を過ぎているのに一条氏が仕込みをされていたので開店時間を訪ねてみました。 「いつもは11:30くらいに開店してるんだけど、今日は少し遅れるかな。」とのことだったので、がんこを諦め他のお店に向かいました。 |
味噌チーズフォンデュつけ麺 麺や福一@成田 |
![]() ![]() 家族を連れて成田へ。 向かったのは「麺や福一」初詣に成田に来た際には時間が合わず、やむなく帰宅したのですが、今回は無事に頂くことができました。 私が注文したのは「CW限定冬の陣 味噌チーズフォンデュつけ麺」、妻は「鶏白湯らーめん こってり」を注文し、「プレミアムチャーシューごはん」をシェアすることにしました。 前に来た時にも思ったことだけどやっぱり凄い!! 麺は札幌麺フーズの極太麺、キャベツとオイル、ニンニク、唐辛子などで和えられ、まるでペペロンチーノ。 単体でも充分美味しい。アツアツで提供される味噌チーズフォンデュ風のつけ麺に浸けて食べると更にうま味が増して旨い! チーズのクリーミーさに味噌の味が違和感無く一体化しています。 スープ割りをするとトーストしたフランスパンとチーズが浮き、まるでオニオングラタンスープの様。 味もまさにそれで、タマネギの甘味がスープ割りに深みを与えています。 アツアツに温め直され、丁寧な仕事に感動しました。 しかし、秀逸だったのは限定だけにあらず。 千葉県産芋ぶたを使ったプレミアムチャーシューごはんのチャーシューがこれまた凄い! ピンク色のチャーシューはしっかりとした弾力のある柔らかいチャーシュー、肉汁をたっぷりと含み激旨!! 味付けは醤油とわさびでチャーシューの旨さをストレートに生かした逸品。 妻の頼んだ昼の部の鶏白湯のらーめんは、去年の終盤にモデルチェンジされたもの。 前回とはまるで違い凄く濃厚、その濃厚さは天下一品を思い出す程。 しかし、その濃厚さでありながらクドさを感じず、麺とのマッチングも素晴らしいものでした。 これが前回「美味しいんだけどもっと濃厚なのが食べたい」と言っていた嫁さんの好みにドンピシャ!! これで成田に行ける回数も増えそうです。 他にも鶏白湯魚介(幾らか足せば鶏白湯焼干食べられるそう)、醤油、塩も未食。鶏白湯つけ麺も食べたい。 夜の部もメニューが異なるので興味が尽きません。 ちなみに鶏白湯は昼と夜では違い、昼は丸鶏を使った鶏肉の旨味、夜は鶏ガラの旨味で全く異なるものだそうです。 帰りは印西で買い物を楽しんで帰宅しました。 |
食感が楽しい! 麺喰屋 澤@小岩 |
![]() ![]() 午前中、娘がインフルエンザにかかり病院に連れて行ったため午後からの出勤。 この日は木曜日、魂麺で塩太魂を久しぶりに食べたいという思いがありましたが定休日だから仕方ありません。 会社に向かう途中に小岩で途中下車し、向かったのは前回非常に印象の好かった「麺喰屋 澤」。 二回目は清湯スープの支那そばにしようと思っていたのですが、塩やみそ、つけなど味にバリエーションがあり、フラフラと…。(^_^; 結局、注文したのは「タンタンつけ麺」。個人的にタンタンつけ麺が好きなんです。 今回はカウンターの奥の方の席に座りました。 すると前回来た時には気付かなかったテーブル席を発見。 夜に三、四人で来て飲むのもいいかもしれません。 お昼はランチサービスでライスと大盛が無料で付けられるので、大盛だけお願いしました。 しばらく待ってつけ麺が出てきました。 半透明な麺の上に水菜、ネギ、パプリカからなる野菜とガーリックチップが乗せられたビジュアルは美しいの一言。 食欲がそそられます。 麺は多加水ストレートの太めの麺、シッカリとしたコシがあります。 つけ汁はタンタンつけ麺というだけあってスープと胡麻の効いたもの、表面を真っ赤なラー油が覆っていますが辛さはさほどでは無く香りが非常にいいです。 麺を野菜と一緒に摘み、つけ汁に浸けて食べると旨い!!! コシのシッカリした麺にシャキシャキの水菜とネギ、クリスピーなガーリックチップ、柔らかいパプリカの異なる食感が口の中で広がって旨い! 勿論、食感だけでなく、ガーリックチップ、ネギ、パプリカ、ラー油、胡麻の香りが噛む度に変化していきます。 食感、香りを楽しめるのもつけ汁が美味しい証拠。 動物、魚介の旨さ、胡麻のまろやかさ、ラー油の香りのバランスの良さが良かったです。 これはちょくちょく来てしまいそうです。 次回こそは支那そば食べなきゃ! |
真っ黒な味噌 初代けいすけ@本郷三丁目 |
![]() 瀬佐味亭を後にし、向かったのは「初代けいすけ」。 最近では品川駅そばのラーメン集合施設「品達」に出店し、近々千葉県の某ショッピングモールへも出店するとの噂もあるお店です。 私は行きにくいお店を除けば基本的に本店主義なので、品達ではなくこちらに行くことにしました。 勿論、注文したのは黒味噌ラーメン。 スープはしょっぱいくらいの濃厚な味噌のスープ。しかし、かなりの深みとまろやかさが有り、しょっぱさの割には口当たりはトゲトゲしい所がありません。 麺は多加水の熟成麺、この麺に具とスープがよく絡み合って旨いですねー。 細かく刻まれた生姜がいいアクセントになっています。 こういう細かい所は二代目けいすけにも共通するところかもしれません。 〆には雑炊にすることがオススメみたいですが、雑炊にするには少ししょっぱいような気もしますが、底に残る具の楽しさを味わいたいならオススメですね。 見た目エキセントリックですが、細かい工夫を楽しめた一杯でした。 |
スパイスの香り 瀬佐味亭@本郷三丁目 |
![]() 仕事の移動中に少し外れて本郷三丁目へ。 向かったのは「初代けいすけ」なのですが、着いてみるとまだ準備中。 二軒目にと思っていた数件隣りの「瀬佐味亭」に入りました。 店内は変則的なコの字のカウンター席、大至@御茶ノ水を思い出しました。 メニューは基本的に4つ。ラーメン、坦々麺、黒坦々麺、スーラー湯麺の各メニューにトッピングのバリエーションのようです。 メニューを見るとお酒の品揃えの良さも目に止まりますが、それ以上に目に止まったのが素材やラー湯などへのこだわりの蘊蓄。 こういうのを見ると「こだわりがあるのだな」と関心してしまいます。 しばらく悩んで「パーコー坦々麺」と茶煮卵を注文しました。 スープは透き通った濃い琥珀色の鶏スープ、表面にゴマダレが浮くビジュアルは坦々麺で有名な「はしご」とそっくり。 味も「はしご」と基本的には同じ方向性です。 それもそのはず、店主さんは「はしご」出身だそうです。 辛さは抑え目で丁寧に作られている印象があり、卓上のラー油をかけると一際ラー油の香りが立ち旨いですね。 茶煮卵は別皿で提供され、煮汁も付いてきます。 この煮汁をスープに加えると味が少し変わって楽しめます。 特筆したいのはパーコー。衣がカリッとしていて少々スープに浸かったくらいではカリット感を失わないクリスピーな食感。 粗挽き胡椒の香りが良く、味付けも絶妙。 なかなか美味しい一杯でした。 |
1月限定「鍋焼き魂麺」 魂麺@本八幡 |
![]() 仕事を終えて向かうは本八幡。 1月限定が始まったとの情報を得ていた「魂麺」です。 注文したのは1月限定「鍋焼き魂麺 雑炊セット」(900円)、雑炊セットにしなければ100円安くなりますが、やっぱり鍋焼きなら雑炊が欲しくなりますね。 しばらく待って「鍋焼き魂麺」が出てきました。 グラグラ煮え立つスープを見るだけで身体が暖まるような気がします。 高知県須崎の鍋焼きラーメンインスパイアのこのラーメン、とにかく熱旨!! スープは鶏の清湯、首都圏の醤油より甘めの四国の醤油を使ったスープは具の鶏肉の出汁も加わり旨味が濃厚。 麺は中太よりも少し太めの低加水麺でスープをよく吸い上げ旨い。 具は生卵、ネギ、三つ葉、鶏肉、エビワンタン、ナルトと須崎の鍋焼きラーメンに比べると豪華、うどんすき好きな私には多めの鶏肉がかなり嬉しかったです。 スープを残してラーメンを食べ終わると鍋を厨房に返して雑炊を作ってもらいます。 再度煮立った状態で、熱々の雑炊が提供されます。 鶏の旨さを吸った雑炊がこれまた熱旨!! 香油の香りが印象を変え、全く飽きさせません。 ただスープに洗い飯を入れただけでないのが、さすが魂麺。 身体の中から暖まる美味しい一杯でした。 |
新春初夢 千葉拉麺倶楽部ra2@小室 |
![]() 今月の限定が始まったとメルマガで知り、ra2へ。 勿論注文したのは1月限定「新春初夢」、大盛にクーポン券で味卵を追加しました。 ラーメンのど真ん中に鎮座するのは「富士山」、金粉が乗った鮑、紅白の結んだ蒲鉾からなるビジュアルは新春であることを感じさせます。 「富士山」はゴルゴンゾーラ、生クリーム、ホワイトソースからなる白いパテ、豚、鶏、レバーからなる茶色いパテから作られたテリーヌだそうです。 何はともあれ先ずはスープ、大山地鶏とうるめ鰯の煮干から取った無化調スープは綺麗の一言!! 後口はスッキリとしてグイグイ飲ませるパワーがあります。 個人的にかなり好みのスープです。 これに合わせてあるカネジン特注の細麺もスープとの相性は文句なし。 シッカリとしたコシがあり、緩やかにかかったウェーブにスープがよく絡みます。 具は本丸亭@厚木を思い出させる春菊、「富士山」のテリーヌ、小梅、蒲鉾、鮑、鶏チャーシュー、木更津産の「はばのり」。 注目すべきは春菊と「富士山」テリーヌ。 春菊はスープに徐々に香りを移します。 「富士山」テリーヌの白を濃いめに溶かした部分のスープを飲むとそれはまさにゴルゴンゾーラ(ロックフォールと並ぶ三大ブルーチーズ)。香りとコクが一気に高まり、クリーミーさが加わります。 但し、ブルーチーズは苦手な人も居ると思うのでそういう人は全体にまんべんなく溶かし込むと匂いは無くなるのでいいと思います。 また、茶色の部分を溶かし込むと豚、鶏、レバーなる肉のコクと旨さが増し、一気に別物のスープに変貌し、淡麗から濃厚へシフトします。 しかし、濃厚にシフトしながらも後口のスッキリ感が健在でした。 最後はスープも残さず完食、新春からかなり満足した一杯でした。 |
麺屋青山風タンタン麺 麺屋青山@臼井 |
![]() 元旦は家族を帯同し、麺屋青山臼井店へ。 麺屋青山は毎年元旦にプレミア肉を用いたスペシャルチャーシューでらーめんを提供するのです。 昨年の元旦はプラチナポークでしたが、今年の元旦は「米澤豚一番育ち」、トンカツの素材として高く評価されているプレミアロース肉でした。 嫁さんはチャーシュー麺、私は1月限定の麺屋青山風タンタン麺を注文しました。 この限定、実は去年も同じ限定で二回食べてきたお気に入りの限定。チャーシュー飯(通常のチャーシュー飯は250円でチャーシューももっと乗り、ネギも乗ってもっと豪華です)もセットに組み込まれて780円は驚くほどリーズナブルです。 チャーシュー麺にクラクラしましたが、限定を注文しました。 程なくタンタン麺が出てきました。 去年と同じ名前のメニューながら、スープのビジュアルが違う。去年はラー油などでスープの表面は一面赤色だったのですが今年はアイボリーホワイトのスープに赤いラー油が浮いていて、去年より更にバージョンアップしているのが見てとれます。 それを如実に実感したのはスープ、少し放っておくと膜が張る程の超濃厚スープは粘度が強く、動物と胡麻の旨味が口いっぱいに広がって旨い!! 麺は太麺になっていてスープとのバランスも取れています。 中央のトマトを割ると中から高菜と挽き肉が出てきます。 これにより、「ノーマル→トマト→挽き肉&高菜」というように三段で味が変化し、本当に旨いですねー。 スープが濃厚になった分、トマトとの相性も更にアップ。濃厚なスープを飲みトマトをかじると口の中でスープに酸味と甘味が加わります。 昨年と同じようでまるで違うことに驚いた一杯でした。 |
千葉拉麺エコプロジェクト |
![]() 大晦日は、千葉拉麺通信恒例の大晦日イベント。 今年で八回目になります。 参加店主さん達も非常に豪華。 参加店は以下の通り 13湯麺@五香 阿修羅@船橋 好@津田沼 魂麺@本八幡 目黒屋@馬込沢 栄昇らーめん@津田沼 らー麺にしかわ@鎌取 勝新亀ふじ@上本郷 今回は千葉拉麺エコプロジェクトのイベントとして、使い捨て容器などは用いず、マイ箸持参なら100円引き、用意する割り箸は森林整備の際に出た間伐材を利用するなど徹底しています。 ただエコという問題はなかなか奥深いもので間伐した国内産木材から作った割り箸を利用した方が日本の森林の活性化に繋がり、エコ効果があるとする学説があったりします。 そのため、私自身は環境効果としては未知数ですが一人一人がエコの意識を持つことにこのプロジェクトの意味があるのではないかと考えています。 既に多くの企業がISO14001の規格を取得している現状からすれば、らーめん業界にエコを持ち込むのは時間の問題だったのかもしれません。 閑話休題、開店30分前に会場の好@津田沼に着くと既に行列は25人程度。 しばらく待っていると甘酒を配る松井氏(13湯麺@五香)が…。素直にビックリしました。 11時になり開店、非常に回転がよく予想以上に早く順番が回ってきました。 マイ箸を持参したため、100円引きの700円を支払い、席につきました。 提供されたらーめんは「千産千消」。千葉県産の素材で作ったらーめんを千葉県で消費するという名前のらーめんです。 スープを口に運ぶと、動物と魚介の一体化した深い旨味、その深い旨味を飽きさせないほのかな苦味を与える香油が見事に調和して旨い! 魂麺の山西店主曰わく、「千葉県名産の白ホッキ貝をすりおろしてタレに使ったんですよ。イベントじゃないと高価過ぎて使えませんよ。」とのこと。 香り油の工夫やスープの印象に参加店主さんそれぞれの色が見えて楽しいです。 また、麺は二種の麺の混合麺。 モッチリとした小麦粉の味と香りが楽しめる麺は目黒屋の目黒氏の手によるもの。 卵白が効き表面硬度が固くコシの強い麺は13湯麺の松井氏の手によるもの。 それぞれの麺の長所がお互いを引き立て非常に美味しい麺でした。 具も千葉県産の各種野菜に鶏チャーシュー、チャーシュー、味卵と非常に豪華な一杯でした。 |
二郎インスパイア まごころ厨房@木場 |
![]() まごころ厨房年末限定2day'sの2日目は二郎インスパイア「まごこ郎」。 本当に橋本店主さんは器用ですねー。 店の外まで二郎臭がします。 午後2時過ぎにお店に到着、お店に着くと行列こそありませんでしたがほぼ満席。 野菜、にんにく、肉増しで注文して店内へ。 しばらく待ってらーめんが出てきました。 スープは脂の層が無く脂濃くないライトな印象、甘味と醤油の味わいは二郎っぽい、しかし醤油の香りが鮮やかでカネシ醤油とは微妙に違います。 醤油は千葉県富津市の宮醤油。竹岡式の名店「梅乃家@竹岡」で用いられている醤油と同じものだそうです。 キリッと効いた醤油にモッチリと太い麺に合っています。 この麺は麺屋青山から仕入れた太麺、この麺「らーめんどてちん@成田」で出している麺と同じとのこと、麺の旨さが定評あるどてちんと同じだけに旨いですねー。 豚もボリューム満点で薄味ながら豚の旨さがシッカリとした美味しい豚、キャベツ率も高くさすが限定です。 脂がライトながらも旨味がシッカリとして非常に丁寧に作られた非常に美味しい二郎インスパイアでした。 |
東横インスパイア まごころ厨房@木場 |
![]() あけましておめでとうございます。 これからも宜しくお願い致します。 今週は年末限定ばかりが続きますがお付き合い下さい。 嫁さんの厳しい視線に耐えつつ、向かったのは「まごころ厨房@木場」。 年末1日限定2day's、12月29日一日目は新潟濃厚味噌らーめんの名店「東横」のインスパイアでした。 ほぼ開店時間に到着、行列に並んでみるとチラホラ知り合いが…。(笑) 話しながら待っていると意外に早く順番が回ってきて席に座ることができました。 スープは濃厚味噌、動物と魚介がバランスが良く、味噌も丸みのあるバランスのいいもの。 ただ、「東横」の噂で聞いた程しょっぱくなく、普通にしょっぱいレベルです。 しょっはさの割には口当たりは意外にマイルド、しょっぱめの味噌スープに背脂が一体化していて旨いです。 麺は麺屋青山から仕入れた低加水の太麺。 自分がよく食べる麺なのですが、この麺が味噌スープに合っていて相変わらず旨いですね。(^-^) チャーシューも絶品、パプリカの香りもいいかんじでした。 |