絶妙! ら・めん風@蔵前 |
![]() ![]() たまには昼休憩に新規攻略してみるかと両国へ。 蔵前まで回っていると返って遠回りになるので、JR両国駅からひたすら歩いて向かったのは「ら・めん風」。 店主さんは「玄」の一番弟子ということことだそうです。 大きな通りの脇道に入って少し歩いた所に「ら・めん風」はありました。 余りに寂しい立地に少々不安になりますが入ってみればお店はほぼ満席。 よく繁盛していました。 何を注文するか少し悩ましたが、チャーシュー麺を注文しました。 しばらくして出てきたラーメンは期待通りのビジュアル。 具の一つ一つの綺麗な仕上がりが美味しいラーメンであることを訴えかけているようでした。 スープは動物と魚介が見事に一体し、スッキリとした無化調スープ。 一口目から凄く旨いというようなインパクトこそありませんが、飲めば飲む程旨く感じる感覚は流石と言うしかありません。 中細の多加水縮れ麺はスープをよく持ち上げて旨い! 具も丁寧に作らていることが分かります。 アッサリ好きな人に強くオススメしたい一杯でした。 |
菜@本八幡 |
![]() ![]() 仕事の帰り道、食べに行く予定ではあったのですが嫁さんから強く「一軒だけ!」と強く念押しされ、仕方がないと諦めたものの当初予定していた松戸方面の攻略意欲は消沈し行くお店をどこにするか迷ってしまいました。 そこで頭に浮かんだのは菜、前につけ麺を食べたっきり行って無かったのでラーメンを食べに行くことにしました。 菜に着いてみるとまだ限定が残っているようでしたが小豆と鮟鱇という素材にいまいち惹きを感じず普通に豚骨醤油のらーめんとチャーシューご飯を注文しました。 チャーシューの旨さは相変わらずハイレベル、ローストポークのような絶妙な火の通し加減で柔らかくジューシー。 チャーシューご飯にかかったタレも甘味の無いながらもご飯とチャーシューに合っていて旨いです。 豚骨醤油のらーめんのスープは豚骨醤油魚介。 スープに粘度は無くサラッとした印象、豚骨の旨味はキチンとでていますが乳化は軽い感じでまろやかさは余りありません。 甘味も無く、全体的に豚骨よりも魚介寄りで節の香りを強く感じました。 麺は太麺、柔らか目に茹であげられており、スープとのバランスも良かったです。 |
二回目「旭川式」 千葉拉麺倶楽部ra2@小室 |
![]() やっぱり二回目食べに行ってしまいました。(^_^ やっぱりかなりの旨さ。 今回は嫁さんも「旭川式」。 本当に旨いですねー。 嫁さんも喜んで美味しいと食べてました。 2月も残りわずか、食べたい人はお早めに。(^O^)/ |
嬉しいこと |
![]() 開店以来、店主さんの頑張る姿と進化する味に惚れ込んで通い続けた「らーめん太助」がChibaWalkerのCHIBA RAMEN STYLEに取り上げられました。 新メニュー発売前に嬉しいニュース、次の目標は千葉テレビの千葉拉麺百科ですね。(^O^)/ |
麺創房 希林@みどり台 |
![]() ![]() 嫁さんがこってり系のらーめんを食べたいというので候補を絞っていたのですが、カウンターのみのお店は嫌だということで困ってしまいました。 正直、食べに行くのを止めて帰宅しようとしていたのですが、千葉らーめんMAP2で見た坦々麺を食べたいと言い出したので急遽反転して食べに行くことになりました。 向かったねは稲毛区、京成千葉線みどり台駅のすぐ側にある「麺創房 希林」です。 店主さんは中華料理出身、しかしらーめんも専門店に負けない本格的なものを作りたいということで、秋葉原の玄や典座でもらーめん作りの修行されたそうです。 店内は全てテーブル席で中華料理店のような印象。 メニューは中華料理店と言うには一品料理が少なく、中華料理系らーめん店といった印象。 私は基本の「希林らーめん」、嫁さんは「坦々麺」を注文しました。 で、らーめんの出てくるのを待っていたのですが、なかなか来ない。 お店は20人以上入れるキャパシティがあるにも関わらず、厨房を回しているのは店主さん一人。 反面ホールに三人も居るのがチグハグな感じがします。(^_^; まずは私の「希林らーめん」が出、五分程してから嫁さんの「坦々麺」が出てきました。 感じからして一人で客の待ち時間を少なく調理場を回すにはメニューが多すぎるように感じました。 しかし、らーめんは待たされても許せる程のレベルの高いものでした。 無化調のスープはスッキリとしつつもしっかりとした旨味を持った美味しいスープ。 具の一つ一つも丁寧な仕事がされており、700円程度でチャーシュー三枚はかなり豪華!ジューシーで味もバッチリです。 息子に食べさせていると、嫁さんの坦々麺が出てきました。 嫁さんに味見させて貰ったのですが、これが凄いインパクト!! 天下一品も真っ青なドロドロスープ、大量のゴマが入っているのは勿論のこと挽き肉などが入って濃厚な旨さを感じさせます。 辛味は殆ど無く、味は濃いめでご飯にかけてもかなり旨かったです。 次は是非独り占めして食べたいと思いました。 |
久しぶりの訪問 二郎@小岩 |
![]() 午前中、嫁さんが頭痛を起こして起きれず、娘を幼稚園に送り出したり、朝の家事をやっている内に嫁さんも頭痛薬で徐々に回復。 息子が居眠りを始めたタイミングで会社に出勤することにしました。 しかし、午後の出勤には少し早い。 と、なればらーめん食べるきゃないでしょう。 ってなわけで小岩で途中下車、向かったのは小岩二郎です。 券売機を見ると豚Wが無い!(^_^; 仕方ないので小豚やさいを注文しました。 しばらく待ってらーめんが出て来たのですが、盛りに驚いた。 普段、亀戸二郎しか二郎を見てなかったせいもあり、野菜の盛りの良さに面食らいました。 スープは亀戸二郎よりクッキリと醤油を立たせた印象、甘さもあまり感じられず旨味もしっかりしていて旨い。 豚も醤油ダレに漬けられており、醤油の味がしっかりとした印象。 脂の量も適度でパサパサ感や煮崩れもなく素直に旨いですね。 食べ終わる頃には量にアップアップになりましたが、かなり満足できる一杯でした。 今まで決して二郎系は好きでは無かったのですが…。 ジロリアンにはならないように頑張ります!\(^o^; |
麺が凄い 麺道GENTEN@新松戸 |
![]() ![]() 麺あさひを出た後、新店の「麺道GENTEN」に向かいました。 GENTENの店主さんは松戸の名店「兎に角」の出身だそうです。 つくづくチャーシュー好きだとは思うのですが、「チャーシューつけ麺」を注文しました。 店内はカウンター席以外にも四人がけのテーブル席も2つあり、家族連れで行くのも可能ですね。 私が着いた頃には先客は二人しかいなかったのですが、待っている間にどんどんお客さんが押し寄せ、つけ麺が出てくる頃には16席程度のお店が満員になっていました。 出て来たつけ麺は見た瞬間に美味しいと分かる美しいビジュアル。 麺の上のチャーシューは低温でじっくりと火を通していることが分かるピンク色の仕上がり。 麺にはレモンも乗り、店主さんの奥様(?)から、「途中からつけ汁に絞り、お楽しみ下さい」との案内を受けました。 麺は極太麺、適度に茹で上げられた麺で滑らかさと味を両立している印象の非常に美味しい麺です。 つけ汁は濃厚とんこつ魚介に分類されるものの、濃厚とんこつ魚介にありがちな甘さは無く、味は薄めながら粘度もそこそこで濃厚な動物と魚介ダシを主体にした味わい。 序盤こそ麺に対してつけ汁の味が弱いように感じましたが、三口目くらいには麺の味が分かり且つうま味が広がる感じが楽しくなり、どんどん美味しく感じるようになっていきました。 つけ汁にレモンを絞ると味が締まり、これもまた旨い。 具も一つ一つが丁寧な仕事がされており美味しいのですが、特筆したいのはチャーシュー。 低温でしっかりと火を通したチャーシューは上等なローストポークのように柔らかくジューシー、いやぁ旨い!! まさに驚異の新店。松戸は更に激戦区化したと言ってもいいのでは? 大満足の一杯でした。 |
旭川ラーメン 麺あさひ@新松戸 |
![]() ![]() 仕事を終えて、ラーメンを食べに行くことにしたのですが、これが悩みます。 候補は行徳か新松戸。 新松戸で「麺あさひ」と「GENTEN」にするか、行徳で「タンク」と「がんこ11代目」の新メニューのつけ麺にするか悩みました。 しかし、タンクとがんこ11代目の間を歩くのは少々キツイと判断し新松戸に向かいました。 一軒目に向かったのは「麺あさひ」、旭川ラーメンを提供するお店です。 このお店、醤油を高く評価する方と味噌を高く評価する方とに分かれます。 私は初訪問なので醤油を注文しました。 携帯電話で日記を書きつつ待っているとラーメンが出てきました。 旭川ラーメンらしい白濁した醤油色のビジュアル。さやえんどうのクッキリとした緑色が映える美しいビジュアルです。 さやえんどうは好きでは無いですが。(^_^; スープは動物と魚介のうま味がしっかりとした豚骨魚介醤油。 魚介の香りが際立つスープです。 麺は低加水の中太縮れ麺、これがスープを吸って持ち上げ旨いですねー。 具に特筆するものは無いものの全て丁寧な仕事がされています。 丁寧に作られていることが分かる美味しい一杯でした。 |
昼営業はお得! 麺喰屋 澤@小岩 |
![]() ![]() 会社の昼休憩、亀戸で食べるにはイマイチ意欲が湧かない、兼吉まで雪がチラつく中で歩く気になれない。 でも、ラーメンは食べたいということで候補に登ったのは「まる玉」、「匠屋」、「麺喰屋 澤」、「小岩二郎」、「はしご 新小岩店」など。 最近お気に入りの「麺喰屋 澤」まで行くことにしました。 ランチタイムは「大盛サービスor100円トッピングサービス」とご飯のサービスまで付くので、「支那そば大盛」にご飯を付けました。 煮干や節と動物がバランス良く効いたスープはクリアながらも旨味が深く絶妙な旨さ。 多加水の中太麺もスープを持ち上げ素直に旨いです。 具の一つ一つもいい仕事がされています。 本当に何を食べても満足できますね。 今まで不定休みだった休みも毎月第二週 と第四週の木曜日に決まったようです。 まだまだ食べてないメニューが沢山あるのでしばらく通いつめたいと思います。 |
白味噌つけ麺 がっつ@亀戸 |
![]() 仕事の昼休憩に「がっつ」へ。 久しぶりに来てみるとメニューの多さと席数が増えていることに面食らいました。 今回注文したのは「白みそつけ麺」を特盛りで。 普通盛、大盛、特盛が全て同じ値段で提供されるのはいいですね。 具に特筆するものは無いものの前に苦手だった半生の玉ねぎについては改善されていました。 麺は多加水の太麺でモチモチとした美味しい麺。 つけ汁は石焼きの器で提供されアツアツ、つけ汁というよりは半ペーストって感じで味がかなり濃ゆい! 白みそだけに甘味とまろやか、辛味が中心でコクもしっかりとあります。 ただ、濃いので麺は三分の一程度しか浸けず食べるのがいいかと思います。 又、つけ汁が少なめにも関わらず、麺によく絡むので全部浸けていたら麺より先につけ汁がなくなります。(^_^; 野菜がやたら冷たいなど、細かい所に荒を感じますが、全体的によくまとまったなかなか美味しい一杯でした。 |
LOVE 千葉拉麺倶楽部ra2@小室 |
![]() ![]() ![]() 2月16日土曜日、昨年の10月依頼久しぶりのサタデーナイトフィーバー。 18:00から、この日限り20食限定のラーメンが提供されました。 過去のサタデーナイトフィーバーで一番の原価率、テーマはLOVEという情報と、うまかつ氏の腕のみを信じてお店に向かいました。 この時点で薄々チョコレートのラーメンとは予想はしていましたから、店長のうまかつ氏への信頼無くしては食べに行くことができなかったと思います。(笑) 18:00になり、メニュー発表。 出て来たラーメンの名前は「LOVE」、チョコレートのあえそばでした。 カネジンの平打麺にかかっているのは「牛スネ肉と香味野菜の赤ワイン煮」、そこにカカオ99%のチョコレートと鶏油からなるチョコレートソースとパルメザンチーズがかかります。 味はパスタライク、チョコレートの香りとコクが加わったライトなビーフシチューにパスタの麺を絡めたような印象。 幾らか食べた頃にコップに入ったスープが提供されます。 これをまぜそばに加えるとパスタがラーメンに変化、明らかにラーメンとは無縁の味だったまぜそばの味がラーメンに変わりました。 更に食べ進めているとスパイスと1かけらのチョコレートが提供されます。 これをラーメンに加えると更にガラリと味が変化。 表現するならば「スパイシー欧風カレーラーメン」。 今まで丼に入ったもの全てに無駄無く、完全に一体化して旨い!! 欧風カレーに隠し味としてチョコレートが使われるのは有名ですが、このラーメンにおいてもそれは同じでチョコレートの苦味とコクがカレーに深いコクを与えています。 今までの味の積み重ねの全てが活きている最終形態は見事の一言でした。 食後にはチョコレートクッキー、揚げ麺のキャラメル、トリュフチョコレートのデザートまで出てきました。 このデザートたちも手作り。中でもトリュフチョコレートは普通の四個分くらいの大きさで大変美味しいものでした。 次は多分4月、次に何が出てくるか今から楽しみです。(^O^)/ |
ジャンク!! ジャンクガレッジ@大崎 |
![]() 客先を出、仕事帰りに大崎へ。 少々早く着き過ぎたのでカフェでコーヒーを飲みつつ暇つぶしをしてから開店30分前に目的のお店へ。 向かったのは「ジャンクガレッジ」、関内二郎を原点とすれば、まぜそばブームの火つけ役といった所でしょうか。 開店前に着いてみると既に9人の行列。 10人目に並び開店を待ちました。 開店時、勿論一巡目には入れず更に一杯が重いため回転が遅いかな。(^_^; 開店後しばらくして席に座ることができました。 注文したのは「まぜそば大 無料トッピング全部入り」に有料トッピング「肉増し」と「これ食べてみ!」を追加。 「これ食べてみ!」ってネーミングも凄いですが、中身がさっぱり分からない。(笑) 簡単に言えばエビ辛マヨネーズやベビースターなどの複数の有料トッピングをオススメの配合で提供しているのが「これ食べてみ!」だそうです。 しばらく待ってまぜそばが出てきました。 お世辞にもビジュアルがいいとは言えません。(笑) トッピングも様々、色々なものが入ったジャンクという名そのままのビジュアルです。 肉は柔らかく美味しいもの、暖かい状態で提供されることでグッと印象が良く感じられました。 麺にトッピングを混ぜて食べるとにんにくと醤油、ベーススープの豚の香りが混ざり、その香りは二郎にそっくり。 関内二郎インスパイアといわれるのも分かります。 二種類の麺が使われた麺は浅草開花楼楼製。 固めの食感、小麦の味と香りは浅草開花楼らしい美味しい麺です。 これに様々なトッピングがそれぞれの混ざり具合によって色々な表情になり一口ごとに味が違うのが面白く旨い! 旨い旨いと食べ進めていたのですが、後半の最後三口分くらいで飽きました…。(^_^; ちょっと混ぜすぎたか大にしたのが失敗だったかも。 ジャンクな名に相応しい、「旨ければ何でも有り」を体現した一杯でした。 |
深い旨味 柳麺ちゃぶ屋@護国寺 |
![]() 仕事の移動中に昼食目的で護国寺へ寄り道。 向かったのは今回初訪問の「ちゃぶ屋」。 未だにこんな大物を残しているようではブロガー失格のような気もしますが…。(^_^; 開店10分前には人が居なかったのですが5分前頃から人が集まりだし、開店時には10人以上になっていました。 店内は落ち着いた雰囲気でちょっとした高いお店に来たようなフォーマルなイメージの内装です。 奥の2つの壁がガラス張りになっており、一方は製麺室、一方は仕込み部屋になっており、共にきれいに整頓されていて、このお店のこだわりが感じられます。 今回は初訪問ということでチャーシュー麺を注文しました。 スープは動物、魚介類がバランス良く、清湯にも関わらず全くアッサリ感を感じさせません。 旨味の層が非常に厚く濃厚な印象で、この感覚はちばき屋やたいせい@亀有に通じるものがあります。 揚げネギ油が入っている所などは、開店順から言って「たいせい@亀有がちばき屋に似ている」というべきでしょう。 自家製麺もこのスープをよく持ち上げていて相性の良さが感じられます。 仕事も丁寧で文句のつけようがありません。 昼と夜でメニューが違うそうなので次回は夜の部に来たいと思いました。 |
無化調とんこつ魚介 麺屋あらき@実籾 |
![]() たまには近所の未訪問店にでも行ってみるかということで「麺屋あらき@実籾」へ。 嫁さん好みらしき店を新規開拓するのが目的です。 自分が味見をせずに連れて行くと私は良くても不評なことがあるので…。(^_^; はてさて、この「麺屋あらき」ですが、船橋の「麺屋あらき 竈の番人」の荒木氏が麺屋武蔵での修行を終えて独立した時に最初に開いたお店です。 今では荒木氏の御両親がお店を守られているそうです。 注文したのはチャーシュー麺。 程なく待って出て来たラーメンは開店時(麺屋武蔵的な和風ラーメン)とは違う「麺屋あらき 竈の番人」と同じ濃厚とんこつ魚介。 スープや麺の味わいなども基本的に「麺屋あらき 竈の番人」と同じですが、玉ねぎの火の入れ具合など細かい所が色々違います。 総じて「麺屋あらき 竈の番人」の方がいいですが、便利な方に行けばいいかなと思える程度の差でしかありませんでした。 うちはこちらの方がずっと便利なのでちょくちょく利用しそうです。 |
肉の旨味 やぶれかぶれ@前原 |
![]() 久しぶりに「やぶれかぶれ@前原」へ。 平日の夜20時過ぎに訪問したのですが、再オープンの頃とは違い行列も無くすんなりと席に座ることができました。 先客は6名程度ながら帰る頃には待ちもできていたので決して繁盛してないわけではないのですが。 何はともあれ、「やぶつけ特盛+チャーシュー」を注文しました。 後で気がついたのですが、冬季限定のワンタンがまだ残っていたようで皿ワンタンを頼まなかったのを少々後悔しました。 程なくしてつけ麺が出てきました。 相変わらずの美しいビジュアル、麺は特盛で400gくらいでしょうか。 やはり素晴らしいのはつけ汁。 他に似通ったお店が無い、オリジナリティの高いつけ汁。 表現するのが難しいですが、肉うどんの肉を作った後の煮汁の延長上にある(実際の煮汁はもっと甘く醤油の香りは飛んでる)ような豚肉の旨味が濃厚なもの。 甘味もイヤミじゃない程度に効きいた美味しいつけ汁です。 これに具の焼きネギと青菜がよく合い、特注麺との相性も抜群です。 麺の上に乗ったバラチャーシューはがんこの遺伝子を感じさせるもの、追加したチャーシューは冷たいながらも火の通し具合が絶妙なジューシーなチャーシューで、これがまた旨い! やっぱり旨いものを食べるとテンションが上がりますね。(笑) 気がつけば麺は無くなり大満足。 これでテーブル席があって、昼営業してくれると嬉しいんですけどねー。 |
福山のニューウェーブ 三二匁@東福山 |
![]() ![]() 「とんぺい」を出た後、笠岡ICから山陽自動車道に乗り福山東ICへ。 向かったのは福山駅前と並ぶ激戦区、蔵王エリア。 蔵王、南蔵王、東深津からなるこのエリアには前回帰省で訪問した「道楽」、「朱華楼」などのお店が存在します。 今回訪問したのは「三十二匁」、最近駅前に支店もできたそうですが、こちらが本店です。 大きなド派手な看板、和風レトロな内装、ガラス張りの製麺室と首都圏のお店を思い出すような雰囲気があります。 また、製麺室があることから分かるように三十二匁はこの地区では珍しい自家製麺のお店。 この地区で自家製麺なのは朱華系の一部のお店とひろしま大勝軒とここくらいのもんでしょう。 そして出すラーメンもまた異色の鶏白湯。 お店のオススメが「野菜ラーメン」ということなので、チャーシュー野菜ラーメンを注文しました。 驚いたのはチャーシューをバーナーで炙っていること、広島県でこんなことをするお店は初めてで驚きました。 野菜は中華鍋で炒めた後、スープと共に焼く札幌ラーメンを思い出させる製法でした。 程なくして出てきたこのラーメンに更に驚きました。 もやし、豆もやし、かまぼこ、人参、ニラ、キクラゲからなる野菜が山盛り! 炒め具合もベストでシャキシャキ感がたまりません。 バーナーで炙ったチャーシューは炙りが浅いのか冷たかったのが少々残念ですが、冷たいのがデフォなこの地域ですからまぁいいかなと…。 しかし、柔らかいバラチャーシューはこの地区ではハイレベルです。 そしてスープですが牛乳を思い出させる程にキメが細かく濁った白濁スープ。 一瞬、乳製品か濃縮スープかと思わせる程の白濁ですが、そんなものは一切使わず圧力鍋でスープをつくることにより、野菜と鶏だけで細かく濃く白濁するそうです。 そんなスープはクリーミーでライトな印象でわずかにしょっぱめのバランス、スッキリとした飲み口の軽さが印象に残ります。 野菜はシャキシャキ、スープはアツアツでかまぼこが入っていることもあって長崎ちゃんぽんを思い出します。 麺は多加水の中太麺、これに驚きました。 多加水麺という時点でこの地域では異端。しかも寺子屋系クラスのハイレベルな自家製麺となれば驚かないわけがありません。 野菜との相性も良く旨い!! 限定メニューもやっているそうでまさしく福山のニューウェーブ。 非常に面白く驚きに溢れた一杯でした。 次回、帰省した時には人気が出てきている豚骨ラーメン店「ぶちくさ」、塩ラーメンが定評ある「匠」、広島ラーメンの「陽気 福山店」を回ってみたいですね。 |
鶏ガラ白濁醤油 トンペイ@笠岡 |
![]() 「おっつあん」を出て、笠岡の海岸沿いから井原方面に北上、山陽自動車道 笠岡ICを200m程過ぎた所に目指すお店「とんぺい」がありました。 この「とんぺい」、店主さんは大阪の「とんぺい」というラーメン店出身だそうです。 とんぺいに着いてみると開店直後にも関わらず並びができていました。 メニューも豊富でラーメン専門店というより中華料理店です。 実際、からあげや炒めものの注文もでていました。 私は二軒目なのでラーメンを注文、程なくしてラーメンが出てきました。 スープは白濁した鶏ガラ醤油スープで旨味は充分、白濁による口当たりの柔らかさとスープの軽さが印象に残ります。 麺は低加水麺でスープをよく吸いあげ、味に一体感があり、旨いですねー。 具の特徴といえば具の千切り人参ですが、特に邪魔になることもなく、反面インパクトも無いなと思いました。 笠岡においては大阪を原点とする異色のお店、キラリと光る一杯でした。 |
笠岡らーめん おっつあん@笠岡 |
![]() ![]() 久しぶりの帰省、新幹線の中で幼稚園児の娘と一歳の息子のご機嫌を取りながら四時間弱。 故郷「広島県福山市」に帰省しました。 嫁さんも自分もヘトヘト。 しかし、息子は実家で電車一両分くらいの長さの直線廊下で運動会。 娘は親父に連れられて実家から徒歩五分程の海岸へ行き、貝がら拾いに行く程に元気。 帰京を考えて憂鬱になっている所に、嫁さんが「明日すること無いでしょ、ラーメン食べてきたら?」と優しい声が。 いやあ、美人で優しくて本当によく出来た女房です。 えっ!? 「嘘くさい」? だってそう書けと言うんですから仕方ないじゃないですか。 間違っても「怖い」なんて書けません。(爆) 閑話休題。 そして翌日、親の車を借りて向かったのは福山市の隣街、岡山県笠岡市。 古くから港街として栄えてきた街で、県の統廃合が激しかった明治時代、倉敷県と深津県が統合された小田県の県庁所在地であったこともあります。 そんな笠岡市にもご当地ラーメンがあります。 それが笠岡ラーメンと言われるラーメンで、発祥のお店は「さいとう」です。 しかし、この「さいとう」は既に閉店しており、食べることはできません。 そうすると笠岡ラーメンを食べに行く候補に上がるのは、さいとう出身の「さかもと」、地元で人気のある「一久」、旅館の和食レストランでありながら月に数回ラーメンを出す「お多津」、そしてお多津の料理人にして一番「さいとう」に近いと言わしめる「おっつあん」の四つ。 行き当たりばったりで帰省しているので「お多津」がラーメンを出す日でもないため「おっつあん」へ。 チャーシュー麺を注文しました。 ふと見上げてみるとメニューに「とんこつ醤油ラーメン」と「スペシャルラーメン(とんこつと鶏のダブルスープ)」もありました。 しばらく待ってチャーシュー麺が出てきました。笠岡ラーメンは煮鶏が乗っているのが特徴ですが、チャーシュー麺には乗っ来ないんですね。(^_^; スープは鶏ベースの醤油スープ。 鶏の旨味がしっかりとあり、ほんのりとした甘味があるのが特徴です。 麺は低加水の中太麺、プチプチと噛みきれる食感が印象的でスープをよく吹って旨いですね。 斬新さやインパクトこそありませんが、どこか懐かしさを感じさせる一杯でした。 |
旭川式 千葉拉麺倶楽部ra2@小室 |
![]() 日曜日、大雪の最中にra2へ。 11:15くらいに到着したのですが、大雪の駐車場の坂を車が登れずちょっとだけヒヤリ。 ATをBに落として登りきり店内へ。 すると大雪にも関わらず店内には先客が八人程度。ってか、営業していること自体に驚きました。(笑) 注文したのは2月限定の「旭川式」のチャーシュー増しを大盛で。 今回の限定の「旭川式」は旭川の名店「蜂屋」のインスパイア。 私も横浜ラーメン博物館で三度ほど頂いたことがありますが、クセが強くて食べる人を選ぶという印象でした。 程なくしてラーメンが出てきました。 見た目の違いは蜂屋で薬味で使われている生姜が乗っていないことでしょうか。 スープはまさに蜂屋らしい焦がしラードの香るインパクトの強いもの。粘度もわずかに感じられる濃厚な動物スープと煮干し、アジからなる魚介スープのダブルスープはバランスも良く文句なしに旨い!! 蜂屋の特徴あるクセを再現しつつ、私が蜂屋で苦手に感じた部分は全く感じさせない絶妙な仕上がりです。 麺は旭川「加藤製麺」の低加水縮れ麺、スープとの相性も良く、スープをよく持ち上げ相性が抜群です。 またチャーシューもジューシーかつ肉の旨味がしっかりとする自分好みのものでした。 この旭川式の完成度の高さと旨さは特筆もの、このラーメン一つで店が出せるのではないかと思える程素晴らしい一杯でした。 |
2月限定と新メニュー 麺屋青山@臼井 |
![]() 土曜日、今月もまた限定を食べに麺屋青山へ。 今回も開店前から並びました。(^_^; 開店して券売機を見ると張り紙が…。 臼井店のらーめんは今まで「白濁醤油、白濁魚介、白濁にんにく油、鶏ガラ醤油、鶏ガラ魚介」の五種類から選べたのですが、それに「どてちん」が追加になったそうです。 つけめんも同様に追加されているようです。 もしかしたら、一番お得なのは臼井店かも、ブレも少なく店長さんの腕も確かですから。 一瞬、グラッとしましたが初期の目的の2月の「エビそば」を注文しました。 待っている間に息子がオネムモード、抱っこしている内に眠ってしまい、座布団の上に寝かせた頃にらーめんが出てきました。 エビそばらしく丼の中央に甘エビが、揚げたエビ団子も乗りなかなか贅沢なビジュアルです。 スープはエビの甘味と香りがしっかりと感じられる醤油スープ、エビそばにありがちな生臭さは皆無でエビのいい所だけが生きています。 個人的にはこれだけいいスープなら塩で食べてみたいところ。 これに合わせてられる低加水の太めの中太麺もスープをよく吸って相性もいいです。 エビの旨さをストレートに生かした茹で甘エビ、エビの食感を生かした揚げエビ団子とエビの旨さを存分に味わえます。 旨い旨いと気がつけばスープも全部飲み干して完食。 非常に満足した一杯でした。 どてちんらーめんも食べに行かねば! |
五味潮そば まごころ厨房@木場 |
![]() 前日、嫁さんから「食べてきていいよ」と言われていたので、仕事を終えてから木場に向かいました。 向かったのは「まごころ厨房」、有料携帯サイト「超ラーメンナビゲータ」の会員限定を食べに行ってきました。 到着して店主の橋本さんに「もっと早く食べに来ようと思っていたのに、月末になってしまいました。(^_^;」と言うと、「いいよ、いいよ、始めの頃より完成度上がってるし。」と言っておられました。 幸い並びも無かったのでビールとビアチャーシューで疲れを癒やし、その後に限定の「五味潮そば」を注文しました。 しばらく待ってラーメンが出てきました。 二種類の油が浮いた塩ラーメン(塩ラーメンっぽく見えないけど(笑))とチャーシュー、小松菜、魚粉の乗ったメンマの具が別皿で出てきました。 通常の塩ラーメンに比べてスープの粘度自体は落としてある印象、動物と魚介がバランス良く美味しいです。 また、辣油とマー油(にんにく油)もそれぞれスープの相性が良く、油が無い状態を合わせて三種の味が楽しめます。 麺は中太麺、このラーメンの特注麺で茹で具合、スープとの相性も良く旨いですねー。 白髪ネギの下には味噌が仕込まれており、徐々に味噌ラーメンに変わって行きます。 最後に魚粉付きのメンマを入れると魚介の味がグッと増し、さながら魚介味噌といった味へ。 「五味潮そば」という名に違わぬ、一杯で五種類の味を楽しめる一杯でした。 |
まあるい塩 海皇@本八幡 |
![]() ![]() 本八幡に残していた最後の宿題店「海皇」に行ってきました。 過去にも行こうとしたことはありましたが、ろくに事前調査もせずに行き、定休日にぶつかったりしていました。 今回は無事に開店していました。 注文したのは塩鶏そば、こってりに分類されていますが、実際はかなりアッサリとした印象でした。 スープはうっすらと白濁した鶏スープ、鶏の味が強く出ている印象はあまり無く、野菜などの甘味が感じられます。 塩分はかなり大人しい印象で、野菜の甘味のせいもありメリハリに欠けるという印象でした。 麺は太麺ながらピロピロとした食感が印象に残る多加水の縮れ麺。 スープ自体は持ち上げるものの、個人的にじんわりタイプスープにこの麺では強すぎるのではないかという印象でした。 具も一つ一つは丁寧でいいのですが、全体のバランスで見た時、白髪ネギが多すぎる印象でスープ自体の印象をガラリ変えてしまう程でした。 個人的にネギの香りが突出して強く出るのは好きではない私の好み故の感想ですが、ネギ好きな人にとっては味変としてアリかもしれません。 正直、スープが優し過ぎると感じていたのですが、テーブル上に設置してある小笠原の海水塩を加える印象はガラリと変化。 角のないまあるい印象の塩味が増しスープの輪郭がハッキリとしてきて美味しいとの印象に変わりました。 |