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笠岡らーめん おっつあん@笠岡 |
![]() ![]() 久しぶりの帰省、新幹線の中で幼稚園児の娘と一歳の息子のご機嫌を取りながら四時間弱。 故郷「広島県福山市」に帰省しました。 嫁さんも自分もヘトヘト。 しかし、息子は実家で電車一両分くらいの長さの直線廊下で運動会。 娘は親父に連れられて実家から徒歩五分程の海岸へ行き、貝がら拾いに行く程に元気。 帰京を考えて憂鬱になっている所に、嫁さんが「明日すること無いでしょ、ラーメン食べてきたら?」と優しい声が。 いやあ、美人で優しくて本当によく出来た女房です。 えっ!? 「嘘くさい」? だってそう書けと言うんですから仕方ないじゃないですか。 間違っても「怖い」なんて書けません。(爆) 閑話休題。 そして翌日、親の車を借りて向かったのは福山市の隣街、岡山県笠岡市。 古くから港街として栄えてきた街で、県の統廃合が激しかった明治時代、倉敷県と深津県が統合された小田県の県庁所在地であったこともあります。 そんな笠岡市にもご当地ラーメンがあります。 それが笠岡ラーメンと言われるラーメンで、発祥のお店は「さいとう」です。 しかし、この「さいとう」は既に閉店しており、食べることはできません。 そうすると笠岡ラーメンを食べに行く候補に上がるのは、さいとう出身の「さかもと」、地元で人気のある「一久」、旅館の和食レストランでありながら月に数回ラーメンを出す「お多津」、そしてお多津の料理人にして一番「さいとう」に近いと言わしめる「おっつあん」の四つ。 行き当たりばったりで帰省しているので「お多津」がラーメンを出す日でもないため「おっつあん」へ。 チャーシュー麺を注文しました。 ふと見上げてみるとメニューに「とんこつ醤油ラーメン」と「スペシャルラーメン(とんこつと鶏のダブルスープ)」もありました。 しばらく待ってチャーシュー麺が出てきました。笠岡ラーメンは煮鶏が乗っているのが特徴ですが、チャーシュー麺には乗っ来ないんですね。(^_^; スープは鶏ベースの醤油スープ。 鶏の旨味がしっかりとあり、ほんのりとした甘味があるのが特徴です。 麺は低加水の中太麺、プチプチと噛みきれる食感が印象的でスープをよく吹って旨いですね。 斬新さやインパクトこそありませんが、どこか懐かしさを感じさせる一杯でした。 スポンサーサイト
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Author:Jax
中年の子持ちSE。
らーめん大好き。
家族大好き。
でも、食べ歩きは家族に内緒。
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